2014年10月26日 王子BASEMENT☆MONSTER大会 Vol.7

オープニング/th>
篠瀬代表に呼びこまれ、仲川翔大・菅原健太・中山貴博がリングイン。
後楽園大会でのそれぞれのデビュー戦、記念試合へ向けての意気込みを語った。
その中で、中山はプロレスラーを目指すきっかけとなり憧れである真琴選手とのタッグを希望、
菅原はなんと藤波辰爾選手とのデビュー戦を篠瀬代表に直訴した。
第1試合 初代ASUKAPROJECTベルト争奪ト-ナメントAブロック準決勝/th>
●SAGAT(9分47秒 バズ-カエルボ-→片エビ固め)〇篠瀬三十七
※篠瀬がAブロック決勝進出
第2試合 初代ASUKAPROJECTベルト争奪ト-ナメントBブロック一回戦
○ウルフ智也(8分19秒 ドラゴンス-プレックス)●勝俣瞬馬
※ウルフがBブロック決勝進出

惜しくも敗北を喫した勝俣はマイクを握り、
かつて練習生時代を共に過ごした中山に後楽園大会でのタッグ結成を呼びかけた。
泣きながらそれに応じる中山。しかし、真琴とのタッグを希望していたことを篠瀬代表に
突っ込まれると、3人でタッグを組むことをアピール。ざわつく場内。
結局、篠瀬代表が折れる形で変更が決定し、
中山、真琴、勝俣 vs 菊タロー、X、Xの6人タッグとなった。

第3試合
○中川ともか&小林香萌(13分31秒 唸れ豪腕→120%スク-ルボ-イ)石橋葵&●日向小陽
第4試合
○はやて&趙雲子龍(12分34秒 ラ・マヒストラル)守部宣孝&●中里哲弥

小林香萌がリングイン。自身のメキシコへの想いを語り、篠瀬代表へ
後楽園ホール大会で、はやて・趙雲らと一緒に試合をすることを希望、
篠瀬が「所属になるとみんな好き勝手言うな-w」と言いつつも了承
対戦相手は未定だが、はやて&趙雲&小林の試合が決定した。

セミ・ファイナル
高橋匡哉&●鈴木心(13分25秒 腕ひしぎ十字固め)○本田アユム&吉野コータロー
メイン・イベント ベルト争奪トーナメント決勝戦
○篠瀬三十七(9分33秒 バズ-カエルボ-→片エビ固め)●ウルフ智也
※篠瀬三十七が初代ASUKA PROJECTチャンピオンとなる。

本田アユムがASUKA PROJECT参戦継続を訴え、
そのためにベルトへの挑戦を直訴、篠瀬がその場で了承したため、
11/3 KAIENTAI DOJO 後楽園大会での
本田アユム vs 篠瀬三十七がタイトルマッチとなった。

そして、敵も味方も誕生日は祝うASUKA PROJECT!
今月は本田選手にサプライズ。運ばれるバースデーケーキ。
しかし場内空調の風で消えるローソクの火サプライズに笑いにつつまれる。